院長 清水 久徳
顧問医 岡田 正人
顧問医 岸本 暢將
専門医 津田 篤太郎
専門医 田巻 弘道
専門医 陶山 恭博
専門医 大原 由利
専門医 須田 万勢
専門医 川合 聡史
院長 清水 久徳
(しみず ひさのり)
◆略歴
2005年 北海道大学医学部 卒業
2005年 聖路加国際病院 内科研修
2008年 聖路加国際病院 リウマチ膠原病センター
2020年 築地リウマチ膠原病クリニック 開院
◆専門領域
リウマチ膠原病疾患全般
(関節リウマチ、全身性エリテマトーデスなど)
アレルギー疾患、漢方診療、骨粗鬆症
◆資格
日本内科学会認定医・総合内科専門医
日本リウマチ学会専門医・指導医
日本アレルギー学会専門医
日本東洋医学会漢方専門医
日本リウマチ財団登録医、日本骨粗鬆症学会認定医、日本臨床免疫学会免疫療法認定医、日本禁煙学会認定指導医、日本温泉気候物理医学会温泉療法医、日本救急学会ICLSインストラクター、日本内科学会JMECCインストラクター、日本リウマチ学会登録ソノグラファー、難病指定医、身体障害者福祉法指定医 [肢体不自由]、日本医師会認定産業医、労働衛生コンサルタント [保健衛生]、厚生労働省臨床研修指導医、厚労省指定オンライン診療研修修了
日本医師会 / 東京都医師会 / 中央区医師会 所属
【院長コメント】
リウマチ膠原病専門外来のほか、内科、アレルギーの診療をしています。
女性外来、漢方外来、禁煙外来も行っていますので、ご希望の方はお申し出ください。
顧問医 岡田 正人
(おかだ まさと)
聖路加国際病院 リウマチ膠原病センター 部長・センター長
◆略歴
Beth Israel Medical Center in New York 内科研修
米国Yale University リウマチ膠原病内科 後期研修
米国Yale University アレルギー臨床免疫科 後期研修
米国Yale University リウマチ膠原病内科 助手
仏国パリアメリカンホスピタル セクションチーフ
◆専門領域
全身性エリテマトーデス、ループス腎炎
膠原病、膠原病関連肺高血圧症
関節リウマチ
◆資格
米国内科専門医
米国リウマチ膠原病内科専門医
米国アレルギー臨床免疫科専門医(成人、小児)
日本リウマチ学会専門医・指導医
日本内科学会認定医・総合内科専門医
日本アレルギー学会専門医・指導医
【院長コメント】
2006年、恩師である岡田正人先生と初めてお会いし、私はリウマチ膠原病内科医の道を志しました。
ワールドクラスのリウマチ膠原病内科医である岡田先生に当院の顧問としてお力添えいただき、質の高い診療を実践して参ります。
顧問医 岸本 暢將
(きしもと みつまさ)
杏林大学医学部 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授
◆略歴
北里大学医学部 卒業
沖縄県立中部病院 内科研修
在沖縄米国海軍病院 インターン
米国University of Hawaii 内科研修
米国New York University リウマチ膠原病内科 後期研修
亀田総合病院 リウマチ膠原病内科 医長
聖路加国際病院 リウマチ膠原病センター 医長
◆専門領域
リウマチ・膠原病学
脊椎関節炎および乾癬性関節炎
◆資格
米国内科専門医
米国リウマチ膠原病内科専門医
日本内科学会認定医・総合内科専門医・指導医
日本リウマチ学会専門医・指導医・評議員
日本骨粗鬆症学会認定医
日本臨床免疫学会免疫療法認定医
日本リウマチ財団登録医
【院長コメント】
岸本暢將先生には、リウマチ膠原病の中でも特に乾癬性関節炎などの脊椎関節炎疾患について勉強させていただきました。関節リウマチや乾癬性関節炎のガイドライン作成にも携わっておられる岸本先生については杏林大学のページやインタビュー記事をご参照ください。
リウマチ膠原病界を牽引されている岸本先生には脊椎関節炎分野を中心に当院の顧問としてお力添えいただき、質の高い診療を実践して参ります。
専門医 津田 篤太郎
(つだ とくたろう)
新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部 鍼灸健康学科 教授
◆略歴
京都大学医学部 卒業
天理よろず相談所病院
東京女子医大附属膠原病リウマチ痛風センター
東京都立大塚病院
JR東京総合病院
聖路加国際病院
NTT東日本関東病院
◆専門領域
膠原病
リウマチ性疾患全般
漢方診療
◆資格
日本内科学会認定医・総合内科専門医
日本リウマチ学会専門医
日本東洋医学会漢方専門医・指導医
日本骨粗鬆症学会認定医
日本臨床免疫学会免疫療法認定医
【院長コメント】
リウマチ膠原病と漢方医学の両方に精通した津田篤太郎先生とお会いし、西洋医学と東洋医学を融合した診療の素晴らしい可能性を教えていただきました。
漢方医学をご指導いただいている津田先生にはリウマチ膠原病疾患全般の外来とともに漢方外来をお願いしています。津田先生のリウマチ膠原病診療を受けられるのは全国で当院のみです。
専門医 田巻 弘道
(たまき ひろみち)
聖路加国際病院 リウマチ膠原病センター 医長
◆略歴
聖路加国際病院 内科研修
沖縄米海軍病院 インターン
University of Hawaii 内科レジデント
Cleveland Clinic リウマチ膠原病科フェロー
Cleveland Clinic 血管炎フェロー
Gary S.Hoffman Vasculitis Fellow
Cleveland Clinic Lerner College of Medicine of
Case Western Reserve University Clinical Instructor
Cleveland Clinic Lerner College of Medicine of
Case Western Reserve University Clinical Research School Program
◆専門領域
血管炎
◆資格
米国内科専門医
米国リウマチ膠原病内科専門医
日本リウマチ学会専門医
日本内科学会認定医
【院長コメント】
聖路加内科レジデントとして同期の田巻弘道先生は海軍病院、ハワイ大学、そして米国を代表するクリーブランドクリニックでの血管炎フェローを経て、聖路加で血管炎外来を立ち上げご活躍されています。
当院では血管炎外来(重症の場合は聖路加へ)、骨粗鬆症外来のほかリウマチ膠原病疾患全般の外来をお願いしています。
専門医 陶山 恭博
(すやま やすひろ)
NTT東日本関東病院 リウマチ膠原病科 医長
◆略歴
麻生飯塚病院 内科研修
聖路加国際病院
JR東京総合病院
◆専門領域
関節リウマチ、膠原病、アレルギー
◆資格
日本内科学会総合内科専門医 認定内科医
日本リウマチ学会リウマチ専門医 指導医 評議員
【院長コメント】
リウマチ膠原病の専門医として関節リウマチを含む膠原病診療に携わっている陶山恭博先生は、これまでにAnnals of internal medicineのOutstanding reviewer awardを複数回受賞されています。
当院ではリウマチ膠原病疾患全般の外来をお願いしています。
専門医 大原 由利
(おおはら ゆり)
聖路加国際病院 リウマチ膠原病センター 医師
◆略歴
亀田総合病院 初期研修
聖路加国際病院 内科後期研修
聖路加国際病院 リウマチ膠原病センター
◆専門領域
関節リウマチ
膠原病
◆資格
日本内科学会認定医
日本リウマチ学会専門医・指導医・登録ソノグラファー
日本骨粗鬆症学会認定医
日本臨床免疫学会免疫療法認定医
日本アレルギー学会正会員
米国リウマチ学会(ACR)会員
厚生労働省臨床研修指導医
【院長コメント】
リウマチ膠原病の専門医として関節リウマチを含む膠原病診療に携わっている大原由利先生は、女性医師として妊娠出産のサポートも行っています。
大原先生には女性外来、骨粗鬆症外来のほかリウマチ膠原病全般の外来をお願いしています。
専門医 須田 万勢
(すだ ませい)
諏訪中央病院 リウマチ・膠原病内科 医長
◆略歴
東京大学医学部 卒業
諏訪中央病院 初期・後期研修
聖路加国際病院
杏林大学医学部附属病院リウマチ膠原病内科非常勤講師
自治医科大学内科学講座アレルギー膠原病学部門非常勤講師
◆専門領域
関節リウマチ
全身性エリテマトーデス
骨粗鬆症
筋膜性疼痛
◆資格
日本内科学会認定医
日本リウマチ学会専門医・指導医
日本プライマリケア学会家庭医療専門医
日本骨粗鬆症学会認定医
欧州リウマチ学会超音波コース Intermediate修了
日本整形内科学研究会(JNOS)会員
【院長コメント】
リウマチ膠原病とともに家庭医療専門医としても幅広い診療を行っている須田万勢先生は、数少ないハイドロリリース(筋膜リリース)の専門家としても知られています。
ハイドロリリースに無限の可能性を感じ、ともに学び始めた私でしたが須田先生の圧倒的な腕前を目の当たりにし、当院のハイドロリリース外来をお願いしています。
専門医 川合 聡史
(かわあい さとし)
聖路加国際病院 リウマチ膠原病センター 医員
◆略歴
千葉県済生会習志野病院 レジデント
千葉県済生会習志野病院 リウマチ膠原病アレルギー科
川崎市立川崎病院 総合内科
川崎市立川崎病院 リウマチ膠原病・痛風センター 副医長
◆専門領域
関節リウマチ、脊椎関節炎、膠原病全般、骨粗鬆症
◆資格
日本内科学会認定医
日本リウマチ学会専門医・指導医・登録ソノグラファー
日本脊椎関節炎学会会員
日本乾癬学会会員
日本マインドフルネス学会会員
【院長コメント】
リウマチ膠原病の専門医として関節リウマチや脊椎関節炎の診療に携わっている川合聡史先生は、マインドフルネス(mindfulness)にも精通している数少ない医師の一人であり、痛みをともなうことの多いリウマチ膠原病診療におけるマインドフルネスの可能性について教えていただきました。
川合先生には脊椎関節炎外来、マインドフルネス外来のほかリウマチ膠原病全般の外来をお願いしています。