病気の治療を続けるにあたり、生活にいろいろな制約を受けることがあります。
女性の割合が多いリウマチ膠原病において、妊娠・出産・授乳に関わる制約は大変な不安の種であり、すべての医療関係者が自信をもって答えられるわけではないため、誰に相談したらよいものかと悩まれる方も多いと思います。
また、治療をしながらこれまで通り仕事を続けたい、家事・育児を続けたい、趣味を続けたいという当たり前の願望を自ら放棄してしまう方も少なくありません。
不安な気持ちを払拭し、病気と向き合いながら、これまでと変わらない元気な暮らしができますように。